ホーム 八木段ボールのものづくり
八木段ボールは、昭和7年(1932年)東京府南葛飾郡吾嬬町(現東京都墨田区)に 紙器製造を生業として創業いたしました。 半世紀を超える実績の中で培ってきた技術力とノウハウを生かし、 お客様のあらゆるニーズにお応えいたします。
全長約80mのコルゲートマシンで段ボールシートを貼合します。段頂(中しんの山の頂)にコーンスターチ糊を塗布し、シートを貼り合わせることで段ボールシートが出来上がります。
『段ボールにできることは、まだある』 八木段ボールは創業以来、お客様の様々なご要望にお応えする製品づくりを通して、 多くのノウハウを蓄積してまいりました。 2007年にはお客様のご要望を迅速且つ高精度に実現するCAD設計システム及び カッティングマシンを導入し、お客様の「できない」「したい」を「できる」に変える環境を 整えております。 お客様のご不便・ご要望を糧に、段ボール「箱」に留まらない、新たな段ボールの可能性を 追及して参ります。
製品設計の時点から製造まで、すべての場面にて環境に配慮したものづくりを積極的に取り組んでおります。 「使い終わった商品を材料として、新しい商品をつくる」段ボールはほぼ100%リサイクル可能な商品です。 地球にやさしい、循環したものづくりで持続可能な社会づくりに貢献します。